秩父夜祭 [イベント]

京都祇園祭、飛騨高山祭と並び、「日本三大曳山祭」また、「日本三大美祭」のひとつに数えられていて、3百有余年の歴史がある。 
また、最も知れ渡っている有名な伝説は武甲山の男神(蛇神・蔵王権現)と秩父神社の女神(妙見菩薩)が年に一度の逢瀬を楽しむというものである。男神には正妻がいて、神幸路の途中にある番場町諏訪神社の八坂刀売命であるとされる。
大祭の3日の午後6時半頃に、秩父神社から1kmほど離れた御旅所に向けて御神幸行列が出発し、6台の笠鉾・屋台がそれに続く。御旅所下の団子坂を笠鉾・屋台が曳き上げられる頃にクライマックスを迎える。

団子坂を上がりきったところに観覧スタンドが設置され、祭りのクライマックスを花火と一緒に楽しんだ。
宿泊は三峰神社へ、朝早く、お祓いを受け、身も心も引き締まる。
今年は3日が土曜日のため、週末で貴重な体験ができた。

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